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学校給食への取り組み
 昭和56年の当農協総会で有機農業研究会の生産者が提案して「立花地域の給食を自校化して、地域の農産物を取り入れていく」事を決議し、市議会に陳情をしました。その後、PTA等の協力を得て2万人以上の署名活動を行い、昭和58年に地元の鳥生小学校に自校式調理場が建設され、有機農産物の学校給食への導入が開始されました。次いで60年度に立花小学校、そして、63年度から城東小学校にも供給が始まり、現在は8名の生産者で4小学校・1中学校の計1,771食分(今治市の全体の15.6%)の食材を供給しています。



地元産小麦を使用したパンの供給
 西南暖地用のパン用小麦ニシノカオリを当立花農協で栽培し、県学校給食会や今治合同製パン(株)の協力を得て、製パンし学校給食用に用いています。

 残留農薬やポストハーベストの心配がなく安心ですが、製パンに技術を要するため試行錯誤の末に実現したものです。まだまだ量が足らないため、立花農協・越智今治農協で順次作付けを増やしていく予定です。

▲パンの試食

▲ニシノカオリ



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今治立花農業協同組合
今治市北鳥生町3-3-14
TEL:0898-23-0246(代)
FAX:0898-31-6440



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