情報瓦版

騎手の命運と全集予約について 終了済2010/06/14

六壬による命運についての概要は分かるが今ひとつ詰め切れないのでノウハウを公開できないのならせめて予想とまではいわないものの、騎手の選定を著者側でやってもらえないかとの声が結構ありました。

確かに六壬による命運の吉凶では幅が広く買い目の検討までは難しいものがあると思いますので最も吉運の騎手を予めこちらでセレクトして差し上げたいと思います。

たとえば最多で18頭なら18人の騎手がいるわけですが、この内、最も吉運となる人は三分の一か四分の一くらいですからここから更に人気等で絞ってゆけばある程度検討の材料としては成り立つものと思います。

希望者は資料請求してください。

あと、全集予約について本年に入ってからの駆け込み希望者が続出しておりますが、既に説明している通り、これらは単独の企画ではなく、あくまでも専門書の補填的説明という位置付けですから製本等しているものでもありません。

また、これら駆け込み組のほとんどが途中でリタイヤした人や未購入者ですから頒布対象とはなりませんし、この瓦版でも予約申し込みは既に締め切っております。

しかしながら、そのことに触れないで希望される方も多々ありますので、頒布できないこと、ここで再度、申し上げておきますのでご了承のほどよろしくお願いします。


奇門遁甲天書、地書について 終了済2010/01/04

奇門遁甲には立向盤と坐山盤があり、さらにその盤は目的用途によってそれぞれ年月日時の合計八つの遁甲盤で判断するようになっております。

巷間では立向と坐山を天書と地書のように解釈されている向きもありますが、これは間違いで用途で分けられている名称ではなく、正しくは判断方法の違いの名称です。

広く知られている奇門四十格に代表されるものを説いたものが天書、八門で立卦する八門易を説いたものが地書です。

この度、その判断プロセスが面倒で複雑だったため、活用に不便を強いていた点を再検討した結果、その内容結果をほとんど損なわず簡略化することができました。

これにより、簡単迅速な奇門遁甲の判断が可能になり、それまでの煩雑さから解放されることになります。

詳細を希望の方はその旨、書信でお申し出ください。

折り返し、仔細説明をお送りします。


全集予約の受付締め切りについて 終了済2009/09/07

該当書籍の在庫が少なくなりましたので当ページからの申し込み案内はご注文いただいても供給できない公算が大というところから締め切らせていただきます。

悪しからずご理解ご了承のほどお願い申し上げます。

なお、全集頒布後は暦の製作を企図しておりますので用途に応じてこちらをご活用いただければと存じます。


お知らせ 終了済2008/12/11

2009年度の毎月の吉方表(易卦)を用意しました。
体裁は一頁6盤(ワープロ刷)で頒布価格は一万円です。

日、時盤等は膨大になるため、一覧ではなく1盤単独五千円でお受けします。
(ご注文は現金書留か郵便為替でお願いします) 

時盤等で宝くじに応用してみたところ、吉方で購入したロト6では高額当選こそありませんでしたが三つまでの的中が一割程度の確率で経験できました。

あくまで私の実験回数比にすぎませんが、その購入方法を述べておきますので参考にしてください。

  1. 自分で選択しないでクイックピックにすること。
    理由はどうしても自分で選ぶと偏向する為、同じ数を選ぶこととなり、結果、確率から漏れてしまう傾向があります。

  2. 購入口数は最少限度(推奨一口)にして運だめし(方位実験)と割り切ること。

  3. 時盤の吉方の目的地の売り場で購入すること。

その結果、検証すると天地共吉、特に最高の吉卦になるほど確率が高かったように現時点では思えました。


六曜の吉運レベル数の頒布始めました。 終了済2008/02/07

1 6 6 1 3 4 5 2 2 5 4 3

 上記のレベルは何ができるのに新しく掲載した平成19年12月23日(旧11/14)のもので、結果はノーマークの馬に騎乗した蛯名騎手を始め、安藤騎手、デムーロ騎手で決まりました。

 大体、三位までのレベル数の騎手の中に三着までの可能性が高いようです。
 この例のように二位(レベル数13)までで五頭に及ぶ場合はニ位内で納まりますがダントツの一位(レベル数17)の場合は軸となる確率が高いものです。


お知らせ2007/06/25

大島氏に続いて紫音飛星丸氏も遅ればせながら著作権使用のライセンス契約を結び今後は「真伝」の広報活動の一端を担ってくれることになりましたのでここにお知らせいたします。

同氏と係わりのある方も少なからずおられることからも、同氏に続く方が出られることを願っております。


お知らせ 終了済2006/11/16

オーダー作盤希望者の勘違いで多いのが以下のような内容です。
「特定年の中で最大の吉方、あるいは特定方位が吉方になる盤の作成希望」

そこで、地の利と人の和を勘案した総合的易卦の一覧表(毎年の月)を作成することにしました。

とりあえず、移転用に2007年度分を作っておきましたので移転の際にはまず、これで方位と時期を選んでからその全体のオーダーをお願いします。
(毎年、易卦は異なるので毎秋、随時頒布します)

体裁は一頁6盤の計12頁(ワープロ刷)で頒布価格は一万円です。

日、時盤等は膨大になるため、一覧ではなく1盤単独五千円でお受けします。
(ご注文は現金書留か郵便為替でお願いします) 


質問等についてのお願い 終了済2005/06/14

予約の前提となる専門書(テキスト)の購入数を上回る全集の希望者がきております。

これは、対象となる図書を間違えておられることが原因ですから、再度、ご説明させていただきますのでよろしくお願いします。

当ページの書籍(テキスト)案内にある、月星の巻、奇門遁甲鴻義、奇門遁甲真義、奥義、密義と、四柱推命鴻義の購入者が対象ですから、それ以前の書籍は非対象です。

ですから、再度、希望される方は、新たに対象書籍をご購入の上、お申し込みいただければ、予約を受け付けます。

なお、二千十年度の頒布前には、予約者に、再度、確認のお伺い等をいたしますので、今回は受付済みの通知等はいたしません。

また、頒布時の契約とは、非公開の誓約をより、強固にするものであり、これ以上でも以下でもありません。

いずれにしましても、頒布前にこれらの同意の確認も併せて行いますので、この点についても、ご心配無用です。

ちなみに、無用な連絡等を省略するのは、コスト削減のためで、これに限らず、ご質問等につきましては、切手貼付の返信用封筒をご用意くださるようお願い申し上げます。

一日、最低10件の返信を一年で計算すると、一件100円の実費としても約36万円かかりますし、実際はそれ以上です。

従って、用意なければ、ご返事できませんので、ご了承願います。

大半は、書籍やQ&A等を参照すれば氷解するものばかりですので、こちらをご購入ならびに参照してください。

後、話は変わりまして、ご質問の多かった奇門遁甲の真偽の見分け方について簡単に述べておきます。

ポイントは次の三つです。

  1. 煙波を一切の原書と認めているか否か
  2. 立向時盤は十時一局としているか否か
  3. 立向の方位区分を一支30度としているか否か  

これらにすべてイエスと回答しているなら、問題ありません。
ここが、チェックポイントです。

ノーなら、奇門遁甲とは関係ありません。
ただのオリジナル方位術です。

この点にのみ留意してください。


2010年度の予定で全集を製作頒布します。 終了済2005/04/18

内容は、陽暦、陰暦共の換算ノウハウの集大成で、計六巻、価格は各三万円です。

つきましては、予約を受け付けますが、これらはあくまでも北条書店の有効会員のみへのサービス頒布ですから、部外者はお申し込みになれませんし、頒布時には、これまでの誓約書ではなく、非公開の契約書を交わしていただきます。

また、代金の前払いもお受けいたしませんので、希望者は予約のみ、お申し出ください。

 内容は以下のとおりです。

奇門遁甲鴻義の購入者には、奇門遁甲の陽暦換算の集大成を、
奇門遁甲真奥密義の購入者には、奇門遁甲の陰暦換算の集大成を、
四柱推命鴻義の購入者には、四柱推命の陽、陰暦換算の集大成を、
月星の巻の購入者には、天文遁甲の陽、陰暦換算の集大成を、

 以後は、六韜三略(:欠落した占法部の補填)を記すことで、与えられた私の役割を全うしたいと思っております。


徳間の本の読者から付録の暦の単独頒布 終了済2004/12/27

徳間の本の読者から付録の暦の単独頒布のご要望が多く寄せられております。
これまでは、その代用として、毎年、一年分のみ「九曜の巻」のコピーを差し上げており、これで事足りると思っておりましたが、新書本で馴れておられる方には今ひとつ、理解しづらいようです。

ただ、何分、コストとの兼ね合いがありますので、その点を考慮した上で、陽暦換算のノウハウである諸葛流奇門遁甲、諸葛流四柱推命、諸葛流天文遁甲の付録暦を頒布できる方法があるか否か、現在、検討中です。

具体的な案が決まりましたら、また、お知らせしますのでよろしくお願いします。